現在妻が二人目妊娠中のため、妻・息子が里帰り中の我が家。
私は愛犬の楓とお留守番してるんですが、隣県なので頻繁に息子(と妻)に会いに行っています。
先日は、(私が)滑り台滑りたかったのでグーグル先生に長い滑り台がある公園を教えてもらって妻と息子と遊びに行ってきました。
天気も良かったので、カメラも持って。
ちなみに私が使っているカメラはOlympusのE-PL5。もうだいぶ古いですが現役です。
これに基本、単焦点レンズを装着してます。
少し離れてる息子をばっちり撮れるレンズ
公園で遊ぶ(ただ歩いているだけとも言う)息子をたくさん撮影したのですが、私が使っているレンズはこういう撮影に向いてるなーと思いました。
一人で遊び回れる年齢の子供は別として、公園で子供を遊ばせる場合、まだ小さいならある程度そばにいないといけない、でも付きっきりではなくて程よく離れて見守りたい。
そのくらいの距離、離れるでもなく横にいるわけでもない中距離に最適のレンズが45㎜F1.8 の単焦点レンズなんです。
改めていいレンズだなと思いました。
安価なのにとてもいい写真が撮れる。もちろん、お金を出せばいいカメラやレンズが買えて、いい写真も撮れるかもしれない。
でも、気軽に持ち運ぶことができて気軽に写真撮影ができる、そういうカメラが普段使いには最適のように感じます。
ズーム機能が無いので自分が動かないといけませんが、公園など自分も動き回れる環境では単焦点レンズで問題ありません。
滑り台はどうした
そう、本来の目的は滑り台。
本当は、息子を膝にのせて滑り台を滑りたかったんです。
ただその前に予行演習として一人で滑ってみたんです。
感想はというと、尻が振動で痒くなる&痛い。そしてカーブがきつくて服がすれる。膝とかもぶつかる。
抱いて乗れるのかと想像してたんですけど、結構危ない気がして、また乗ってない息子が滑り台のローラーが回る音を聞いて、遠くにいるのになぜか泣いている・・・
ということで、息子と一緒に滑るのは断念しました。
ちなみに、最初と最後で2回一人で滑ったんですが、家に帰ったら尻の皮がむけてました・・・。
あの手の長い滑り台には段ボールなり尻の下に敷くものが必須だと再認識いたしました。
楽しかったですけど、滑り台のRがきつかったです。
子供なら、足の裏だけ付けて体操座りみたいな恰好で滑れると思うんですけど、大人がそれをやると重心が高すぎてカーブの部分で外に弾き飛ばされそうで結局尻で滑らないといけない。
「いい大人が滑り台滑るなよ!」って声が聞こえてきそうですが、体重制限なんて書いてなかったし、そもそも子供すら滑ってなかったんだもん!!誰の邪魔にもなってないし、ルールも破ってないもん!!
もう少し成長したらズームレンズかな
まだ息子を一人で遊ばせるのは難しく、側についているので単焦点レンズでもいいですが、もう少し自由に親から離れて遊べるようになったらズームレンズがあった方が便利かなーとも思います。
でも私の使っている単焦点レンズは中望遠レンズなので、今のところは、ある程度離れてても問題なく撮影できています。
むしろ近づかれると困ります。
こちら、公園からの風景です。
写る範囲は狭いですが風景写真も撮れない事もないです。
まじでオールラウンダーです。
もう少しで娘も産まれる予定なので、娘も単焦点レンズでバシバシ撮っていきたいと思います!
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