美味しい梅酒をつくるコツは、夫婦で一緒につくること。

料理・食べ物

お越しいただき有難う御座います。飼育員かずよ(@keeperkazuyo)と申します。

 

我が家には子供が二人おりまして、下の娘はあと少しで7か月。まだまだ授乳を必要とする時期です。

なので妻は現在禁酒中なのですが、卒乳する時期を目指して、先日妻と梅酒づくりをしました。

妻は下戸に近いのでたくさんの量のお酒を飲むことができないのですが、それでもずっとお酒を飲んでないので久しぶりに飲みたいなと思っているようです。

卒乳という小さなイベントですが、それを乾杯でお祝いできるよう一緒に梅酒づくりをしたので、ここに記録としてレシピを置いておきます。

 

美味しい梅酒のつくり方

材料準備

材料・用意する物は

  • 青梅1㎏
  • 氷砂糖800g
  • ホワイトリカー1.8ml
  • 4リットルの容器
  • 竹串

これぐらいです。

梅と砂糖の量は1:1が基本の量ですが、今回はあまり甘くならないよう少し減らして800gにしました。

上記の量ならば4リットル容器でOKです。が、私たちが材料や容器を揃えに行ったタイミングでは4リットル容器はどこのスーパーも品切れでした。

なので今回は5リットル容器で作ります。梅酒作りの容器準備は早めがいいかもしれません。

 

梅を水につけてあくを抜く・容器を消毒する

まず、買ってきた梅を水につけてあくを抜きます。

人によっては1日付けたりするそうですが、1㎏の梅ならだいたい2~4時間程度で十分のようです。

 

 

その隙に容器を消毒しましょう。

殺菌方法はアルコール殺菌か熱湯殺菌。

アルコール殺菌は市販の食品用のものを使っても良いですし、度数の高いお酒を回しいれてすすぐのもアリです。

 

私は熱湯消毒を行いました。しかしガラス容器なのでいきなり熱湯をドボドボ入れると割れる可能性がありますのでNGです。だいたいの場合、容器の裏にも「熱湯厳禁」と書いてあります。

熱湯消毒する場合は、まずは40℃ぐらいのお湯を注いで容器を温めます。その湯を少し残したまま、そこに熱湯を入れていけば容器を割ることなく消毒することができるでしょう。私は出来ました。

 

梅をきれいに拭く

水につけた梅をきれいに拭いていきます。

水分をふきとりつつ、表面の汚れも落としていきます。

梅が汚れているとお酒が汚れてしまいますので丁寧に入念に。

 

ヘタを取る

この作業、大切らしいです。

ヘタの部分を竹串で取り除いていきます。

ヘタが残っているとお酒に雑味を生みます。なので全て綺麗に取り除いていきましょう。

 

竹串は多めに用意するかもしくは丈夫な竹串があった方がいいです。

ヘタを取っていると、途中で先がつぶれて使えなくなります。

我が家には竹串が3本くらいしか残ってなくて、先がつぶれてしまったあと爪楊枝でヘタ取りしたのですが、爪楊枝は先が柔いのでぽきぽき折れちゃって使いづらかったです。

爪楊枝でできないことはないですが、非効率ですし折れた先が梅の中に混入する可能性もありますので、竹串を使うのがベストでしょう。

 

氷砂糖と梅を交互に入れてお酒を注ぐ

さあ、下処理が終わったら容器に材料を入れていきます。

氷砂糖と梅を交互に並べていきます。

後ろのソファーでは愛犬が爆睡中。

 

 

梅と氷砂糖を並べたら、その上からお酒を注ぎます。

二人でお酒造りと言いましたが、実は妻がしたのはこの最後のお酒を注ぐところだけ・・・

あとは妻が子供を寝かせつけている間に終わらせておきました。

私が注いじゃってもよかったのですが、「二人で作る」という名目でしたので最後の工程を取っておきました。開封の喜びを分かち合うために。

 

お酒を注いだら蓋をして、いつ作ったかを付箋で明記しておきます。

完成したら冷暗所に保管しておきましょう。

 

場合によってはガス抜き作業

あとは開封日まで基本的に放置ですが場合によってはガス抜きをしてあげないといけません。

今回は35度のホワイトリカーを使いましたのでほとんど発酵は起こらないはずですが、25度くらいのお酒でつくると、梅の中や表面に付着している微生物の作用で容器の中に炭酸ガス(二酸化炭素)が発生します。所謂「アルコール発酵(酵母発酵)」です。

発酵しているように感じるときは最初の1か月は2・3日に一回、その後はひと月に1回蓋を開けて空気を抜いてあげましょう。

 

日本酒やワインで作ったら違法だよ

ここからは余談ですが、梅酒などの果実酒を作るときは基本的にホワイトリカーと呼ばれる蒸留酒を使います。

 

これはホワイトリカーが香りやクセが少なく透明で、素材本来の味を楽しめる果実酒を作ることができるからなのですが、どのお酒を使ってもよいというわけではありません。

 

酒税法というものがあって、そこに梅酒などを作るときに注意すべきことが書いてあります。

私たちが家庭で作るときに注意すべきポイントは下記になります。

  • 米や麦、あわなどを入れたらダメ
  • ブドウも入れたらダメ
  • 20度以下のお酒に入れたらダメ
  • 醸造酒使ったらダメ
  • 売ったらダメ
  • 新たにアルコール分1度以上の発酵がない

入れたらダメなものは梅酒のWikipediaにも書いてあるので詳しくはそちらをご確認ください。

米や麦を入れたらいけないのは日本酒などができちゃうからです。ブドウはワインができてしまうから。

梅酒などを作るときは1度でもアルコール度数が上がったらいけません。20度以下だと微生物の作用で発酵が行われ度数が上がってしまいます。20度以上だと発酵がほとんど止まってしまうのでこのように決まっています。

基本的にアルコール度数20度を超えない日本酒やワインなどの醸造酒で作ってもだめです。

ウイスキーや焼酎などの蒸留酒はOKです。

でも売ったらだめです。家族などで楽しむために作りましょう。

 

梅酒解禁日は半年後を予定

11月頃で娘が1歳になります。なのでこの梅酒の解禁日は約半年後の11月~12月頃になるでしょうか。

じっくり寝かせて、乾杯の時を待ちたいと思います。

待ち遠しいですが、子育てしているとあっという間なんでしょうね。

楽しみです。

 

 

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