約二年育てたアボカド、ついに摘心しました。
枯れないかめっちゃ不安です。
アボカドの摘心
植物の多くは、横側から出てきた側芽より茎の先端の頂芽を優先的に育てる「頂芽優勢」という性質を持っているらしいです。
なので、手入れをしないで育てると上に上に伸びていこうとします。そして栄養は先端にしかいかないので、花も先端の方にしか咲かなくなります。
側芽に栄養がいくように、茎を切ってしまい、成長を横に促すのが「摘心(てきしん)」という作業です。
摘心は、成長が良い時期に行った方がいいみたいなので、この度、思い切って、2年育てたアボカドを摘心しました。
育て始めたのは2015年4月23日
育て始めた日に写真を撮っていたようで、記録が残ってました。2015年の4月23日でした。ちょうど二年くらい経ったみたいですね。
ビフォーアフターの写真をご覧ください。
ずっと室内で育てていたので、2年で1.2mくらいにしかなりませんでした。
それをバッサリと・・・
葉っぱ三枚くらい残したところで切ったんですが、茎が硬くてなかなか切れず、はさみが壊れるというアクシデントに見舞われ、カッターに切り替えノコギリの要領で切っていると手が葉っぱに触れて一枚折れてしまいました。
よって、2枚目のようなみすぼらしい形に。
まとめ
切り終わった後、これで枯れたらどうしよう・・・とめっちゃ不安になりました。
我が家は家の中ではほとんど日が差し込まないんで、今年は梅雨が終わったころから、外に出して側芽を育てていきたいと思います。
頑張れ!myアボカド!!
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